京都市の外国人宿泊客半減

共同通信

 新型コロナウイルスの影響を受け、京都市内のホテルで2月の外国人の宿泊客数が前年同月比で53・8%減少したことが、市観光協会の調査で分かった。客室稼働率は54・3%で2014年の調査開始以来、過去最低だった。京都では好調な訪日客需要に支えられ、観光産業も潤っていたが、協会は「3月以降もさらなる悪化が必至だ」としている。

 調査によると、東アジアからの宿泊客の落ち込みが顕著で、中国は76・7%減となった。中国の激減は、昨年は2月だった春節休暇が今年は1月だったことも要因。コロナの影響で団体旅行が禁止されたほか、航空路線の減便や運休が拍車を掛けたとしている。

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