検査不足に識者が警鐘

共同通信

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、専門家はPCR検査で感染が確認された陽性者の数だけでなく、検査件数に対する「陽性率」の推移にも注目している。日本のように検査数が少ないと、陽性率が高くても実際の陽性者の数を把握できない。そのためオーバーシュート(爆発的患者急増)などになっていても気付かない恐れがあり、非常に危険という。「これでは有効な対策を立てられない」として、検査数を増やし、詳細な陽性率を公表する必要性を訴えている。

 厚生労働省は全国の陽性者数を検査数で割った数値を公表。4月21日までの累積で全国平均は10%。3月21日までは5%で、上昇傾向。

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