イスラム諸国ラマダン入り

共同通信

 【ドバイ、カイロ共同】サウジアラビアやエジプトなど多くのイスラム諸国で24日、1年で最も神聖な月ラマダン(断食月)が始まった。日中は飲食せず、日没後に親族や友人らと集まって食事し、モスク(礼拝所)で集団礼拝するのが伝統的な過ごし方。今年は新型コロナウイルスの影響で様子が一変しそうだ。

 中東では各地のモスクが閉鎖され、多くの国が外出禁止令を出している。二大聖地があるサウジの宗教権威は自宅での礼拝を呼び掛けた。イランの最高指導者ハメネイ師も、新型コロナ感染者は断食しなくても良いとのファトワ(宗教見解)を出した。

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