新NAFTA、7月発効

共同通信

 【ワシントン共同】米通商代表部(USTR)は24日、メキシコやカナダと結ぶ北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定が7月1日に発効すると発表した。新型コロナウイルスによる混乱で、自動車メーカーや一部議員から発効時期の延期を求める声もあったが、米政権は11月の大統領選に向け看板政策の早期実現を優先した。

 NAFTA再交渉は2017年8月に始まり、約3年で結実する。製造業回帰を求める米国の意向を反映し、自動車関税の撤廃基準を厳しくする。日本の自動車メーカーなど北米に投資する企業は経営環境が見通しやすくなる一方、負担増にもなりそうだ。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ