香港の禁書書店、台北で再開

共同通信

 【台北共同】中国本土の禁書を扱い、中国当局に長期間拘束された香港の「銅鑼湾書店」の林栄基元店長が25日、移住先の台北市で書店を再開した。林さんは「経営理念に変更はない。(台湾と香港は)共に中国という独裁政権に直面している」と述べ、専制政権が中国で生じる原因を研究した書籍などを販売していくとした。

 林さんは21日に暴漢に襲われて赤色のペンキをかけられた。香港の書店で習近平国家主席らを批判する書籍を多数販売していた経緯から「中国共産党の手が台湾にも及んでいる」と危機感を示す。警察が動機や背後関係の解明を進めている。

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