無症状者入院の紛れ込みが端緒か

共同通信

 新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が3月に発生した大分医療センター(大分市)の穴井秀明院長が27日、報道陣の取材に応じた。無症状の感染者が別の病気の治療で入院する「紛れ込み」が感染の端緒になったとの認識を示し「事前に気付くのは難しかった」と述べた。

 センターでは3月19日以降、患者や医師、看護師らの感染確認が相次ぎ、転院後の判明分も含め、関連の感染者は計24人に上った。院長は「迫る医療崩壊を肌で感じた」と振り返った。

 センター内では、職員が患者の移動を補助する際などに接触感染が起きた可能性があるという。

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