遊漁券アプリで川を救え、福井

共同通信

 早朝の川を訪れた釣り客がまず取り出したのは釣りざおでも餌でもなくスマートフォン―。川への入場券である「遊漁券」をスマホで購入できるアプリが注目を集めている。福井県坂井市のベンチャー企業フィッシュパスの西村成弘社長(44)が、荒れていく川を救うには漁協の収益力を向上させるしかないと開発に乗り出した。これまで約30の漁協が導入し、利用者も増え続けている。

 遊漁券は全国各地の漁協が販売し、従来は現地でしか入手できなかった。アプリ「フィッシュパス」を使えば、川や釣り場を検索し、遊漁券の種類を選んで購入できる。店舗が開く前の早朝から釣りを始められる利点もある。

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