ショウブの出荷ピーク、徳島

共同通信

 日本料理に添える「つまもの」を栽培・販売する「葉っぱビジネス」で知られる徳島県上勝町で、5月5日の端午の節句に使うショウブの出荷がピークを迎えている。

 町の第三セクター「いろどり」の主な販売先である料亭や旅館からの注文は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で激減した。この時期、旬のつまものは青もみじや南天だが、外出自粛で注文はほぼゼロとなった。

 しかし、ショウブの受注は4万株を超え、例年と変わらない。端午の節句には、無病息災や邪気払いのためしょうぶ湯に入るのが昔からの風習。家に「巣ごもり」でも子どものお祝い事はできることから、ニーズがあるとみられる。

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