光秀ゆかりの地に輝く黄金色 金華山(岐阜市)

 豊かな自然と歴史を満喫できる観光地として知られる金華山は、岐阜市のシンボル。山頂にそびえる岐阜城は戦国時代に斎藤道三が居城にし、織田信長が天下統一の足掛かりにした要衝でもある。

 今年はNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が放映されている。主人公・明智光秀ゆかりの地の一つとして麓に大河ドラマ館がオープンするなど、街は多くの観光客でにぎわうはずだった。しかし新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ドラマ館や岐阜城といった観光施設は4月から休館。山頂へ向かうロープウエーも休業が続く。

 大型連休以降はツブラジイの花が見頃を迎え、山肌が黄金色に輝く。コロナ禍の中、人々に季節の移ろいを告げるように今年も色づき始めている。

 (岐阜新聞=山田俊介)

 ※現地に出かけるのは感染終息後にしましょう。

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