マレーシアが経済活動再開

 【クアラルンプール共同】マレーシアで4日、新型コロナウイルスの感染防止のための活動制限令が緩和され、大部分の企業や店舗が操業を許可された。ただ、感染が再び拡大するとの懸念から経済活動の再開を見送る州も多く、首都クアラルンプール中心部の開店は少数にとどまった。

 マレーシアは感染者数が東南アジアで最多だった3月18日、一部業種を除き操業を停止。国境を事実上封鎖、アジアで初めて全土で外出を原則禁止した。軍を動員して感染者の多い地域を封鎖し、違反者の計約2万4千人を逮捕するなど厳格な対応を取った。

 感染の勢いは抑制され、4日時点で感染者は約6300人となった。

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