3月の消費支出6・0%減

 総務省が8日発表した3月の2人以上世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は29万2214円で、物価変動を除いた実質では前年同月比6・0%減だった。減少率は2015年3月以来5年ぶりの大きさで、6カ月連続のマイナスだった。新型コロナウイルス感染拡大で自粛が広がり、支出を抑える家計の姿が鮮明になった。

 4月は新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されたため、さらに大きく減少する可能性が高い。

 3月の項目別では「被服および履物」が26・1%減、「教養娯楽」が20・6%減、「食料」が2・4%減と下げ幅が大きかった。一方「住居」は1・8%増だった。

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