訪問看護、9割で態勢不十分

共同通信

 在宅患者に対応する訪問看護の新型コロナウイルス対策に関し、9割の事業所で感染者宅を訪れる際のマニュアルがないなど態勢が整わず、感染予防の装備も不足していることが、現場の看護師と神戸市看護大の調査で8日分かった。神戸市の事業所が対象の調査だが、感染が広がる他の地域でも同様の問題が生じているとみられる。

 調査した北須磨訪問看護・リハビリセンター(神戸市)の藤田愛所長は「感染予防に必要な物資が足りない。看護師が感染して休業する事業所が相次げば、在宅医療が窮地に」と危機感を募らせる。

 調査は4月中旬に実施し、神戸市の119の訪問看護ステーションから回答を得た。

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