シャープ、一転減収減益へ

 シャープは8日、2020年3月期連結業績予想を下方修正し、売上高を従来の2兆4500億円から2兆2700億円に、純利益を800億円から200億円にそれぞれ引き下げると発表した。従来は増収増益を見込んでいたが、一転して減収減益の予想となった。新型コロナウイルスの影響で、液晶パネルなどを納入する工場の稼働率が低下したことが響いた。

 新型コロナの感染拡大に伴い外出自粛の動きが広がったほか、中国やマレーシアの工場が一時稼働を停止したことで、テレビなど自社製品の生産や販売が停滞したことも重荷となった。

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