「国民苦しい」と制限緩和

 【イスラマバード共同】パキスタン政府は9日、新型コロナウイルス対策で実施していた経済活動制限を緩和し、多くの商店の営業が許可された。感染終息は見通せないが、政府は「国民は貧しく生活は苦しい」として緩和に踏み切った。

 政府は3月以降、段階的に対策を強化し、食料品店などの必要最低限の商店のみ営業を許可していた。カーン首相は今月7日の記者会見で「感染のピークがいつ来るのかは不確か」としながらも「経済活動の制限と飢餓抑止のバランスが必要だ」と述べた。

 政府は商店の営業時間を早朝から午後5時までに制限し、予防措置を講じるよう求めている。大型施設の閉鎖は継続する。

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