家庭感染防止に隔離シェルター

共同通信

 新型コロナウイルスに感染し自宅療養する軽症や無症状の人向けに、三重県の会社員ら5人が簡易的な隔離シェルターの開発を進めている。「コロナをなくしたい」との思いから「コロナックス」と名付けた試作品の原価は約4万円。安価で商品化を実現するため、知恵や技術を持つ協力者を募っている。

 発案したのは大手電機メーカー勤務の北村裕紀さん(51)=同県明和町=で、仕事で得た空気循環の知識を駆使した。

 試作品は縦210センチ、横100センチ、高さ105センチ。シングルベッドが収まるサイズで、中に人が横たわった状態で使う。プラスチック製の骨組みをビニールのシートで覆った。

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