トヨタ、ホンダが北米工場を再開

 【ニューヨーク共同】トヨタ自動車とホンダは11日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休止していた北米工場を約50日ぶりに再開した。勤務シフトや休憩時間を細かく分けるなど、感染防止への対策を強化した。部品調達や物流の安定性も考慮し、当面は稼働率を抑制する方針だ。

 トヨタとホンダの4月の米新車販売台数は、外出や営業の規制が続いたことが響き、いずれも前年同月比で50%超減少した。米国では規制解除に向けた動きが活発化し始めたものの、ウイルス流行の「第2波」に対する警戒もあり、販売需要や生産台数の本格的な回復にはなお時間がかかりそうだ。

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