大卒内定率、前年下回る

共同通信

 リクルートキャリアは13日、2021年に卒業予定の大学生の就職内定率が、今年5月1日時点で45・7%だったと発表した。前年同時期比で5・7ポイント低下し、新型コロナウイルス感染拡大で面接実施が足踏みしていることが要因。就職活動が現行日程になった17年卒以降、前年同期を下回ったのは初めて。

 これまで人手不足や、今夏に開催予定だった東京五輪・パラリンピックを視野に採用が進み、4月時点の内定率は31・3%と過去最高だった。担当者は「全国での緊急事態宣言を受け、対面面接の機会が減った。企業の業績悪化や採用縮小による影響が出てくるかは注視が必要だ」と分析している。

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