聖火コースにサルビア600鉢

 1964年の東京五輪男子マラソンで銅メダルを獲得した円谷幸吉さんの故郷、福島県須賀川市で13日、3月に予定されていた東京五輪の聖火リレーのコース沿いにサルビア約600鉢が並べられた。赤い花が聖火に似ていると、円谷選手の応援にサルビアが用いられたことにちなみ、本来は3月のリレー時に沿道を彩るはずだった。

 サルビアは3月28日の聖火リレーに向け、昨年11月から温室で栽培。準備を進めてきた市民団体が感染防止への願いなどを込め沿道で披露することにした。68年に亡くなった円谷さんの誕生日だった13日に合わせ、団体のメンバーら約30人が沿道約1・7キロに並べた。

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