航空自衛隊の輸送機を国連登録へ

 政府はPKOへの参加を拡大するため、航空自衛隊のC2、C130輸送機を、提供可能な装備品として国連に登録する方針を固めた。派遣国部隊が早期展開できるよう輸送支援に取り組む。複数の政府関係者が13日、明らかにした。自衛隊部隊のPKO参加が難しい中、貢献姿勢を示す狙いだ。

 政府関係者によると、登録は「国連PKO即応能力登録制度」に基づく。国連本部が各国のPKO派遣の準備状況を把握し、優先的に派遣が打診される。特定の派遣活動を念頭に置いたものではなく、派遣義務は生じない。

 政府は16年、国連に提供可能部隊として、施設部隊、軍事監視要員、司令部要員を登録した。

PR

PR