関西私鉄、利用減で3社減収減益

 関西の大手私鉄4社の2020年3月期連結決算が14日、出そろった。新型コロナ感染拡大による外出控えを受けた鉄道利用の減少などが響き、近鉄グループホールディングス(HD)と阪急阪神HD、京阪HDの3社が減収減益となった。21年3月期の業績予想は全社が見送った。

 近鉄グループHDは売上高が3・4%減の1兆1942億円、純利益が42・8%減の205億円だった。

 阪急阪神HDは売上高が3・6%減の7626億円、純利益が16・2%減の548億円。京阪HDは鉄道事業などが振るわなかった。

 南海電気鉄道は売上高が0・3%増、純利益が59・8%増で増収増益となった。

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