39県、感染防止図り日常再始動

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が39県で解除されてから一夜明けた15日、各地で日常を取り戻そうとする動きが本格化した。「解除されても、油断はできない」。通勤者は気を引き締め職場へ向かった。感染防止を意識したライフスタイルへ、手探りの日々が続く。

 特定警戒都道府県の一つで、宣言が解除された福岡県。福岡市・天神の西鉄福岡駅では、電車が到着すると大勢の利用客が足早に改札口を通り抜けていった。同県春日市の男性会社員(39)は「大型連休前に比べると明らかに人が多い。宣言は解除されたが、油断はできないので気を引き締めたい」と話した。

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