病院ゾーニング後も感染拡大か

 石川県で最大の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したかほく市の二ツ屋病院では、16日にも90代入院患者の死亡と、30代女性介護士の感染が判明した。これまでに病院関係者計74人が感染し、うち患者15人が死亡。県の担当者は「感染者と非感染者を区分けする『ゾーニング』実施後にも拡大した可能性が否定できない」と対応の限界を認め、国のクラスター対策班は2度目の現地調査を行った。

 二ツ屋病院では、4月20日に高齢者が多く入院する「介護療養病棟」の介護士の感染が判明すると、3日後にはこの病棟を中心に25人の感染が確認された。

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