感染者ゼロに疑問、首都で死者増

 【モスクワ共同】中央アジアのトルクメニスタンで新型コロナウイルスの感染者数がゼロの状況が続いている。しかし「中央アジアの北朝鮮」とも評されるベルドイムハメドフ大統領の独裁統治が続く中で政府発表の信用性は高くなく、疑問視する見方も強い。

 ラジオ自由欧州(RFE)は12日、トルクメン国内の情報源を基に、新型コロナとの関連には触れずに最近首都アシガバートで死者が急増していると報道。隔離ゾーンで感染者が治療を受けているとの報道もあるが、政府は「感染者は一人もいない」との発表を続けている。

 現地駐在の日本外交官は、公式発表をうのみにせず情報収集に努めているという。

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