「臨床研究や治験の結果を待つ」

共同通信

 新型コロナウイルス感染症の治療薬候補であるアビガンを巡り、臨床研究で明確な有効性が示されていないとの報道に関し、加藤勝信厚生労働相は20日の衆院厚労委で「臨床研究や治験の結果、分析を待つという姿勢は変わらない」と述べるにとどめた。

 これに先立ち、同省の鎌田光明医薬・生活衛生局長は「有効性が確認されれば承認するということで作業している」と話した。「進行中の研究については審査に影響を与えるので以前から答えていない」とした。共産党の宮本徹、公明党の伊佐進一、両氏への答弁。

 安倍晋三首相は4日の記者会見で「5月中の承認を目指す」と述べている。

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