「台風で閑古鳥」を補償

共同通信

 三井住友海上火災保険は21日、台風が通過すると閑古鳥が鳴くゴルフ場や収穫量が急減する農業法人などを対象に、台風が通過した回数によって受け取れる金額が変動する中小企業向けの新商品を売り出すと明らかにした。近年の相次ぐ台風被害で、火災保険の補償対象となる建物だけでなく、事業の損失も小さくしたいという需要が高まっていると判断した。

 商品名は「台風用心」。日本を19地域に分け、企業は自社の施設や農地がある地域に応じてお金を支払う。受取額は、7~10月に台風の中心が通った回数で変わる。

 三井住友海上は、イベントの中止などのリスクにも対応できるとアピールしている。

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