雇用調整助成金、支給1万7千件

共同通信

 厚生労働省は22日、新型コロナウイルスの感染拡大で業績悪化した企業が従業員を休ませた場合に給付する「雇用調整助成金」の支給決定件数は21日時点で1万7392件となり、申請件数の半分程度にとどまると明らかにした。政府は雇用維持に向けて活用を呼び掛けるが、手続きの煩雑さが壁になっている。

 21日時点の支給申請件数は3万4609件。新型コロナ感染拡大に伴う雇用維持策として助成金の上乗せ給付に乗り出している。ただ、提出書類の記載項目や添付書類が多く、申請を諦める事例もある。厚労省はオンライン申請も始める予定だったがシステム不具合で延期、開始のめどはたっていない。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ