暴徒に「悲しみと嫌悪感」

共同通信

 米国のカレン・ケリー駐大阪・神戸総領事は3日、米黒人男性暴行死に対する全米の抗議デモで一部の参加者が暴徒化していることを憂慮し、略奪や破壊行為を批判する声明を発表した。「平和的なデモを乗っ取って混乱と破壊を引き起こそうとすることに悲しみと嫌悪感を覚える」とした。

 自身も黒人のケリー氏は、米ミネソタ州ミネアポリス近郊で武器を持たない黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警察官に暴行を受ける事件の映像に「恐怖を覚えた」とし「事件は米国の理想に背く」と訴えた。

 在大阪・神戸総領事館広報課によると、総領事がこうした声明を出すのは珍しい。

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