OECD、世界成長マイナス7%

共同通信

 【ロンドン共同】経済協力開発機構(OECD)は10日、経済見通しを発表し、年内に新型コロナウイルス感染症流行の第2波に見舞われれば、2020年の世界全体の実質経済成長率がマイナス7・6%になると予測した。第2波が回避されてもマイナス6・0%。3月に発表した前回予測は2・4%で、大幅に下方修正した。

 「世界経済は現在、1930年代の大恐慌以来の景気後退を経験している」と指摘。新型コロナの第2波阻止と収束に向け、より強力な国際協調が必要だとしている。

 8日に世界経済見通しを発表した世界銀行も、新型コロナ長期化ならマイナス8%とのシナリオを示している。

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