感染拡大解明へイタリア首相聴取

共同通信

 【ローマ共同】イタリア検察は12日、新型コロナウイルス感染拡大に至った原因を解明するため、ローマの首相府でコンテ首相から約3時間にわたり事情聴取した。新型コロナ感染症で死亡した患者の遺族らが、当局の対応の遅れが被害を拡大させたとして北部ベルガモの検察に告発状を提出していた。地元メディアが報じた。

 検察は続いてラモルジェーゼ内相とスペランツァ保健相からも事情聴取。既に、ベルガモを含むロンバルディア州の知事からも事情を聴いたという。

 遺族側は、イタリアで感染者急増が確認された2月下旬の時点で北部をレッドゾーンに指定し封鎖するべきだったと主張している。

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