ネット上の人権保護求める

共同通信

 大分市議会は22日、会員制交流サイト(SNS)を通じた誹謗中傷の被害を防ぐため、インターネット上で人権を保護する法整備を国に求める意見書を、全会一致で可決した。中傷を受けた女子プロレスラー木村花さん(22)の死去を受け、市議が提出していた。

 意見書は「SNSでは匿名の気楽な情報発信が可能で、誹謗中傷やプライバシー侵害が発生している」と指摘し、現在の国の救済策では不十分とした。

 対策として、発信者のメールアドレスやIPアドレス、電話番号の開示を求められるようにすることや、被害者側の投稿削除要請に即座に応じないプロバイダーに罰則を科すことなどを求めた。

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