東海第2の県民投票案否決、茨城

共同通信

 茨城県議会は23日の本会議で、日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票を行うための条例案を自民党会派などの反対多数で否決した。市民団体が約8万7千筆の署名を集め、直接請求していた。今後、住民の意向をどう判断していくのか、知事や首長らの対応が焦点となる。

 採決に先立つ討論で、自民党は「二者択一となる投票結果は県民に大きなしこりを残す」と述べた。国民民主党系会派も「(議会への)事実上の拘束になる」と指摘し、反対は53人に上った。賛成は共産党、立憲民主党、無所属の5人だった。

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