石炭火力、休廃止表明へ

共同通信

 梶山弘志経済産業相は3日にも、二酸化炭素(CO2)を多く排出する非効率な石炭火力発電所100基程度について、2030年度までに段階的に休廃止する方針を表明する。地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」に基づき、国際的に温室効果ガス排出抑制の動きが進んでおり、環境配慮の姿勢を示す。高効率な石炭火力は今後も活用する。

 梶山氏は2日、経産省で開いた大手電力各社の社長らとの会合で、石炭火力発電所の削減に向けた考え方を説明した。原発の稼働停止が長期化している大手電力では、全体の発電量に占める石炭火力の比率が高い。

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