各地で出土 190点を展示 九州国立博物館

 福岡県太宰府市の九州国立博物館は4階の文化交流展室で「発掘された日本列島2013」を開催している。近年特に注目される遺跡からの出土品を全国巡回で公開する展示会で19回目。東日本大震災後の仮設住宅予定地からの出土品など約190点を展示。2月16日まで。

 茨城県つくば市の土境旭台貝塚(縄文時代)出土の3千年前の珍しい「ミミズク土偶」や仁徳天皇陵古墳(大阪府、古墳時代)出土のみこの頭部を表した人形埴輪(はにわ)、馬形埴輪など普段なかなか目にできない出土品が集められている。

 独自の地域展として「神話のふるさと 日向の考古学」のコーナーもあり、西都原古墳群と周辺からの出土品が展示されている。

=2014/01/10付 西日本新聞朝刊=

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