九州新幹線、複数アセスを再提案

共同通信

 九州新幹線長崎ルート(博多―長崎)の佐賀県内で未着工の新鳥栖―武雄温泉間を巡って国土交通省は15日、佐賀県に対し、複数の整備方式にそれぞれ対応した環境影響評価(アセスメント)を行うことを改めて提案した。県は固辞し、両者の溝は埋まらなかった。

 国交省幹線鉄道課の足立基成課長が佐賀市を訪れ、県地域交流部の南里隆部長と面会した。国交省は6月にも文書で同じような提案をしたが、県は同意できないと回答していた。

 五つの整備方式のうち、フル規格とミニ新幹線は法令上、アセスが必要。スーパー特急や、フリーゲージトレイン(軌間可変電車)の場合は法令上必要ない。

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