アパレル三陽、百貨店依存を脱却

共同通信

 アパレル大手の三陽商会の大江伸治社長(72)は23日までに共同通信のインタビューに応じ、収益力改善に向け「事業改革を加速させる」と述べ、過剰な商品投入を改めて在庫を大幅に圧縮し、セールありきだった販売手法を見直す考えを示した。百貨店に依存した事業モデルからの脱却を目指す。

 新型コロナウイルスの影響で百貨店での売れ行きが鈍く、今年の秋冬物の仕入れは前年の半分にする。大江氏は、2020年2月末に約130億円分あった在庫は「21年2月末には75億~80億円まで削減が進む」と強調した。

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