米で歴史的人物像の撤去相次ぐ

共同通信

 【ニューヨーク共同】米中西部イリノイ州シカゴと南部バージニア州リッチモンドで24日、探検家クリストファー・コロンブスや南北戦争時の南軍司令官像を撤去する動きが相次いだ。白人警官による黒人暴行死事件に端を発した人種差別抗議デモで、植民地主義や奴隷制度容認の象徴だとして撤去を求める声が強まっていた。米メディアが伝えた。

 トランプ大統領は、歴史的人物の像撤去を「左派の文化革命」と批判。像などを破壊した人々の訴追を命じる大統領令に署名している。

 シカゴでは2カ所の公園のコロンブス像2体が一時撤去された。先週、デモ隊と警官隊が衝突し多数の負傷者が出たことが理由だ。

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