金正恩氏、核保有を正当化

共同通信

 【北京、ソウル共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は27日に開かれた朝鮮戦争休戦67年の記念行事での演説で、核保有を正当化し一方的な核放棄に応じない立場を強調した。日米韓は対米けん制に加え、内部結束の狙いも色濃いとみて、北朝鮮国内の新型コロナウイルスの感染状況や軍の動向を注視している。

 金氏が演説したのは朝鮮戦争に従軍した退役軍人らを平壌に招いた「老兵大会」。今年は北朝鮮が重視する5年、10年ごとの節目ではないにもかかわらず、金氏自ら出席して演説まで行った。

 金氏は、核抑止力によって国の安全が「永遠に保証される」と強調した。

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