7月の台風、初のゼロ?

共同通信

 2020年は観測史上初めて7月に一つも台風が発生しない年になる可能性が出てきた。台風の発生は5月12日の1号、6月12日の2号から途絶え、3号が発生した過去最も遅い記録「8月9日午前9時」(1998年)にも近づく。気象庁は「本格的な台風シーズンはこれから。油断しないで」と呼び掛けている。

 今年は台風が多く発生するフィリピンの東の海上に太平洋高気圧が張り出し、対流活動が抑えられて熱帯低気圧や積乱雲が発生しにくくなった。

 7月末までに台風の発生が2個以下にとどまったのは、記録を取り始めた1951年以来、98年の1回しかない。

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