東電、コロナで10%減収

共同通信

 東京電力ホールディングスが29日発表した2020年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比10・8%減の1兆3413億円、純利益が89・4%減の298億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大により、経済や社会活動が縮小し、販売電力量は9・2%減少した。新規参入の電力会社(新電力)との競争激化も響いた。4~6月期の減収減益は4年ぶり。

 大槻陸夫常務執行役は東電管内の新電力の顧客を含めた電力需要は5%程度落ちていると説明。「20年度内は一定の影響が残るだろう」と話し、電力販売の減少傾向が続くとの見方を示した。

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