札幌の希少ザル、千葉と埼玉へ

共同通信

 札幌市の円山動物園は30日、国内の繁殖計画の一環としてシロテテナガザルの雌「アイ」(10歳)を千葉県の市川市動植物園に、雄「そら」(3歳)を埼玉県宮代町の東武動物公園にそれぞれ移すと発表した。9月中旬の予定。その後、市川市動植物園の雌「ラーチャ」(推定19歳)が円山動物園に移る。

 円山動物園によると、アイは福井県の鯖江市西山動物園生まれ。2014年に円山動物園に来て、16年に雄「コタロー」との間にそらをもうけた。コタローの血統は国内では珍しく、多様な血筋を残すためにラーチャとの交配を目指し、アイの移動が決まった。そらはラーチャとの交配を避けるために移す。

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