博多で氷点下2・2度 福岡各地で今季最低

冷え込んだ朝となり、防寒具に身を包んで歩く人たち=16日午前8時半すぎ、福岡市・天神 拡大

冷え込んだ朝となり、防寒具に身を包んで歩く人たち=16日午前8時半すぎ、福岡市・天神

 福岡県内は16日朝、地表の熱が奪われる放射冷却現象による冷え込みが強まり、14地点の観測所のうち福岡市博多区など11地点で今季最低気温を観測した。

 気象庁によると、福岡市博多区で前日より5・1度低い氷点下2・2度。八女市黒木町と大牟田市で同3・6度、北九州市八幡西区で同0・3度だった。県内全域で平年より4・8~2・0度低かった。

 福岡管区気象台によると、九州北部に流れ込んだ上空の寒気は前日より緩んだが、15日夜から雲がなく、風も弱かったため、放射冷却で地表の温度が下がり、この冬一番の冷え込みになったという。17日は冷え込みが緩むが、18日以降は冬型の気圧配置となり気温が下がる見込み。

 福岡市・天神でもマフラーやコートで身を包んだ会社員らが背中を丸めて通勤する姿が見られた。

=2014/01/16 西日本新聞=

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