タクシーの飲食物宅配を恒久化

共同通信

 国土交通省は19日、タクシーによる貨物運送を一部解禁する方針を固めた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、飲食物の宅配に限り特例で認めてきたが、新たなビジネスモデルとして定着しつつあると判断、恒久化する。一般からの意見公募手続きを経て、9月中にも正式決定し、許可手続きの運用を改める。

 タクシーの有償貨物運送は、運転手不足が深刻な過疎地域に限って認められている。国交省は4月21日、経営が悪化したタクシー業界の支援や、飲食店の出前需要に対応するため、タクシーを使った飲食物宅配を特例で認めると発表。当初は5月13日までの予定だったが、9月末まで延長した。

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