首都圏マンション11カ月ぶり増

共同通信

 不動産経済研究所が20日発表した首都圏(1都3県)の7月の新築マンション発売戸数は、前年同月比7・8%増の2083戸だった。増加は11カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、春商戦での発売を見送っていた物件の売り出しが集中した。

 研究所の担当者は「積極的に購入を検討する消費者もおり、需要は底堅い」と説明した。ただコロナの再流行で不動産各社はモデルルームの入場者を減らすといった営業制限を続けており、8月以降はマイナスに転じる可能性がある。

 1戸当たりの平均価格は7・9%高い6124万円。東京23区は高額のタワーマンションがけん引し8031万円だった。

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