キャリア女性合格者は29・8%

共同通信

 人事院は21日、2020年度の国家公務員採用試験で、「キャリア」と呼ばれる中央省庁の幹部候補となる総合職に1717人が合格したと発表した。うち女性は511人。合格者に占める割合は29・8%で、過去最高だった前年度を1・7ポイント下回った。

 試験の申し込み段階では、女性の割合は38・1%で過去最高だった。人事院は「合格者に占める割合も、以前より高い水準を保っている」としている。

 申込者数は、総合職試験導入の12年度以降で最少の1万6730人。倍率は9・7倍だった。

 合格者を出身大学別に見ると、東大の249人が最多で、京大131人、早稲田大90人など。

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