核関連施設の火災は「破壊工作」

共同通信

 【テヘラン共同】イラン原子力庁の報道官は23日、同国の核開発の中枢を担う中部ナタンズの核関連施設で7月に起きた火災について、治安当局の捜査の結果、「破壊工作」と確認したと明らかにした。国営メディアが報じた。手口や実行者には言及しなかったが、治安当局が「適切な時期に詳細を発表する」とした。

 報道官は、火災で爆発が起きたとも指摘。関係筋によると、イラン当局は火災発生後の早い段階から破壊工作とほぼ断定し、敵対するイスラエルや後ろ盾の米国が関与した疑いがあるとみて捜査。破壊工作と初公表したことでイランが今後、報復に出る可能性がある。

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