水難防止、プール使えず陸で体験

共同通信

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今夏はプールでの水泳授業を取りやめる学校が相次いだ。更衣室で密集が避けられないなど、20政令市のうち16市教育委員会が公立校で一律に水泳を行わないと決定。一方で、水難事故の危険をどう伝えるかに課題が残り、水に浮かぶ方法を陸上で体験させて試行錯誤する教員もいる。

 プールを使わない授業に挑戦したのは、新潟県長岡市の小学校教諭木間佳美さん(39)だ。小学1、2年計約40人を対象に体育館で行った授業で教えたのは、水に流されたときに浮いて待つ姿勢。床に敷いた柔らかいマットを水に見立て、児童にあおむけに寝転んでもらった。

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