マスクメロン安くなるかも

共同通信

 1玉2万~3万円の国産高級マスクメロンが、数年後に手が届きやすくなるかも―。江面浩・筑波大教授(植物分子育種学)らの研究チームは29日までに、マスクメロンの遺伝子全てを含む「ゲノム情報」の解読に成功した。極端に多湿に弱く、薄い白斑が出る「うどんこ病」にも悩まされがちのため高価格だが、遺伝子を改変して、栽培しやすくおいしい品種を生み出す狙いだ。

 品種改良は早ければ数年で成功する可能性があるという。「“高根の花”ではなくなるかもしれない」(江面教授)

 解読されたのは「アールスフェボリット春系3号」というマスクメロン。新品種をつくるのに用いる特別な品種だ。

PR

科学・環境 アクセスランキング

PR

注目のテーマ