徹底した重油拭き取りを日本提案

共同通信

 モーリシャス沖で起きた貨物船の重油流出事故を受け、マングローブの根に付着した重油を吸着シートで1本ずつ拭き取る徹底的な除去を日本が提案していることが29日分かった。政府は必要な資材を積極的に提供し、日本の船が引き起こした環境汚染の軽減に力を尽くしたい考えだ。

 8月下旬、モーリシャス政府の対策会議で、日本の国際緊急援助隊が提案した。油まみれの落ち葉なども取り除く。実際の作業はモーリシャスの委託を受けた企業が行う見通しで、採用されるか否かは同国側の判断に委ねられているという。

 シートを使い手作業で拭き取る方法を援助隊の専門家らが現地で試し、有効性を確認した。

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