案里議員の公設秘書、二審も有罪

共同通信

 参院議員の河井案里被告(46)=公選法違反(買収)の罪で起訴=が初当選した昨年7月の参院選を巡り、車上運動員に違法報酬を支払ったとして同法違反の罪に問われた案里議員の公設秘書立道浩被告(54)の控訴審判決で、広島高裁(多和田隆史裁判長)は31日、懲役1年6月、執行猶予5年とした一審判決を支持し、弁護側控訴を棄却した。

 広島地検は立道被告を連座制対象の「組織的選挙運動管理者」に当たるとみて起訴。6月16日の一審広島地裁判決は「違法報酬を前提とした遊説活動を取り仕切り、自らの判断で会計担当者に支払いを指示した」と判断し、有罪とした。

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