消費者心理、4カ月ぶり悪化

共同通信

 内閣府が31日発表した8月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比0・2ポイント下落の29・3となり、4カ月ぶりに悪化した。

 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が全面解除された5月以降は改善が続いていたが、感染再拡大の懸念が重しとなった。政府は内需主導による新型コロナ不況からの脱却を目指しているが、肝心の個人消費は年末にかけて盛り上がりを欠く恐れがある。

 内閣府は8月の基調判断を「持ち直しのテンポが緩やかになっている」として下方修正した。

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